メガギャラドス 取り巻きまで
最近メガギャラドスにハマっている。メガ前とメガ後ではタイプ耐性が全く違うため、使いこなすのはかなり難しいが、その分使いこなせれば非常に強力なメガシンカポケモンといえる。メガ前の特性威嚇によりサイクル戦に参加させることもできなくはない。1700台まで落ち込んでいたサブロムを一気の15連勝で2000まで引き上げてくれた神ポケモンである。(同時採用していたガルーラがgmポケに思えるほどの活躍だった。)
実数値:189-188-130-×-151-146(メガシンカ後)
技:噛み砕く/地震/龍の舞/身代わり
私はこの構成で使っていたが、噛み砕くの枠は滝登りと選択である。私は一貫性の高さを重視したが、滝登りの怯みも非常に強力なため、どちらがよいとは断言できない。メガギャラドスの2ウェポンは何が最善であるかは諸説ある。身代わりはスイクンの熱湯火傷を防ぐことができ、スイクンの3割に幾度となく泣かされた身としては、切れない技である。ここまで耐久を伸ばすことで、C177珠10万ボルトを確定で耐えるため、弱点相手でも半ば強引に舞うプレイングが可能となる。また、メガルカリオのしんくうはも80~96しか食らわないため、覚えておくと参考になると思う。
◎有利なメジャーポケモン
ゲンガー・スイクン・ギルガルド・マンムー・バシャーモ・ファイアロー・ルカリオ・霊獣ランドロス・ライコウ・ヒートロトム・クレセリア
△どちらともいえないメジャーポケモン
ガブリアス・リザードン・ボーマンダ・ウォッシュロトム・カバルドン・ヘラクロス・ローブシン・ポリゴン2・カイリュー・ナットレイ・キノガッサ・ギャラドス・ハッサム
×不利なメジャーポケモン
なかでも特にきついのがガルーラボルトロスなので、勝ち上がるためにはこの2体の対策を急ぎたいところ。まず第1に挙がるのがテラキオンで、非常に相性補完に優れる。ステロも撒けて、メガギャラドスが起点にできるスイクンやクレセリア、ギルガルドを呼んでくれる。バシャーモもこの2体に強く、ラムのみ持ちであればかなり大打撃を与えることができる。
私は、ゴツメジャローダ、チョッキマンムーと組ませることで弱点を克服したつもりでいる。ジャロマンギャラの選出だけでは対応できないptも多いので、もう1つのメガ枠として猫捨て身ガルーラを採用。残りの2体は完全に好みの問題だと思う。
6/17追記:ここまででファイアローをかなり舐めているので、ヒートロトムか化身ボルトロスを入れることにした。鋼とゲッコウガがかなりきつめなのでヒートロトムのほうが有力か。ただ技構成持ち物がまだ決まっていない。鉢巻カイリューは微妙だった。